パンの作り方

【初心者向け】読めば読むほど上達する!おうちでのパン作りで役に立つおすすめ本9選

パンを作りはじめてそろそろ半年が経ちますが、パン屋で働いたこともパン教室に通ったこともない私は、を常にパン作りの師匠としてきました。

「たしかに本もいいけれど、本当に本の知識だけでパンを焼けるようになるの?」と思われたかもしれません。(ズバリ!)

正直に言うと、本を読むだけではパン作りは上達しません。

本を読んで頭に知識を入れてから、実際に自分で作ってみて、ああでもないこうでもない、と試行錯誤することでパン作りのスキルは確実アップします。

実際に私がパン作りに悩んだときに参考にした本、今でも読み続けている、とっておきの本を9冊ご紹介しますね。

パン作りをいちから学べる参考書5選

パン作り初心者の方に心からおすすめしたい、おうちでのパン作りに役立つ本5冊ご紹介します。

1. パン作りの疑問に答える パン「こつ」の化学

辻製菓専門学校の製パン特任教授を務める吉野精一先生が書かれた本です。

この本では、パンが発酵する原理や仕組みなどを、初心者にもわかりやすく解説しています

以下のような素朴な疑問を解決してくれて、まさにかゆいところに手が届く1冊です。

  • パンになると香ばしい匂いがするのはどうして?
  • きれいにクープを出すには?
  • パン生地にフルーツを混ぜ込むとき、生のものではなくドライフルーツを使うのはなぜですか?

出典:『パン作りの疑問に答える パン「こつ」の科学』

「科学」と聞くと、なんだかむずかしそうなイメージですが、イラストとともに分かりやすい言葉で説明されているので、完全なる初心者でもスラスラ読むことができます。

「そもそも」のところから理解したい!という方には特におすすめです。

2. パンシェルジュ検定3級公式テキスト

パンシェルジュ検定3級の試験で実際に出題される内容がまとめられた、試験用の公式テキストです。

3級は入門編なので、内容は初心者向け。

これをマスターすれば、パンシェルジュ試験を受けることもできるので、ひとつ持っていて損はないかな、と思います。

試験用テキストと侮るなかれ!色々な製パン本を読んできた私が、一番おすすめしたい1冊です。

3. パンの事典

パンの成り立ちから、世界各国のパンなどがカラー写真つきで紹介されていて、「ふむふむ、アフリカではこんなパンが食べられているのか!」などと、新しい発見をさせてくれる楽しい1冊。 

パンに合うコーヒーや紅茶、パンに合うジャム・バターの種類など、パンのある暮らしを豊かにする情報満載です。

鮮やかなカラー写真がたくさん載っていて、パンに興味がない人でも読みやすいのが特徴。

パンに特に興味がない私の夫も、気づいたら読み込んでいました……(笑)

4. パンづくりに困ったら読む本

プロのパン職人を輩出する辻調理専門学校の先生方が書かれた本で、パン作りにありがちな失敗や疑問がQ&A形式でまとめられています。

前半部分は、基本のパンレシピとアレンジパンのレシピが載っていて、後半部分では、なんと201ものQ&Aが!

写真やイラストが効果的に使用されているので、初心者でも簡単に理解することができます。基本から応用まで1冊で網羅したい方におすすめです。

5. ベターホームのパンの基本

パン作りに慣れていない人のために作られた、読みやすい基本書です。

はじめに基本の丸パンの作り方が丁寧に写真つきでのっていて、後半はレベル別にパンのレシピが紹介されています。

写真がきれい&量が多いので、「しっかりイメージしてから作りたい!」という方には特におすすめ。

レシピ本としては珍しく、しおりひもがついています。作業中にパタン!と閉じてしまうと、茫然とすることの多い私的にはありがたいですね♡

おすすめのパンのレシピ本2選

6. 少ないイーストで、失敗のないパンづくり

自宅でパン教室「toiro」を主宰する幸栄さんが書かれた本です。

卵とバターを使わない、シンプルな材料で作るパンの参考書として何度も何度も読み返しました。

成形の仕方についてイラストで分かりやすく描かれているので、論理的に理解したい人に特におすすめの1冊。

7. 食べてきれいになる天然酵母パン

ポリ袋で作るパン、通称「ポリパン」を広めた第一人者・梶晶子さんが書かれた天然酵母パンのレシピ本です。

にんじんのパンや、アボカドのパン、砂糖の代わりに甘酒を使うパンなど、食べれば食べるほどきれいになる夢のようなレシピがたくさん載っています。

パン作りに少し慣れてくると、きっと天然酵母にも興味が出てくるはず。種の起こし方から天然酵母を使ったパンのレシピまで網羅されていて、天然酵母パンを極めたい人におすすめの1冊です

パン作りをもっと楽しくする!おすすめエッセイ本2選

8. 日々たんたんとパン

こちらは、私が尊敬してやまない幸栄さんが書かれた本です。

丸パンやコッペパン、大きなパン(カンパーニュ)、フライパンで焼くパン、などの基本レシピから、パン作りに対する幸栄さんの思いがエッセイ形式で綴られています。

デザインがとってもオシャレで、「パンのある生活って素敵だな~」と思わせてくれる1冊です。

朝ごはんやおやつの写真が日記風につづられていて、余ったパンのアレンジの参考になります!フードスタイリングに興味がある人にも!

9. だいすき!もちもちパン

「こげぱん」の作者であるたかはしみきさんが書かれた本です。 

これを読んだことをきっかけに、パンの世界にのめり込んでしまったといっても過言ではないくらいお気に入りの1冊。

タイトルの通り、「もちもち」した食感のパン(ポンデケージョやベーグルなど)のレシピや、市販されているもちもち系パン・ケーキなどが、こげぱんタッチの可愛らしいイラストつきで描かれています。

 「もちもち好き」にはぜひ読んでいただきたい1冊です。 

まとめ

独学でパンを作るにあたって、私のおすすめの本を9冊ご紹介しました!

たくさんあってどれにしようか迷ったかもしれませんが、パンの本選びのポイントは、手にとって中身をぱらっとめくったときにテンションが上がるかどうか。

写真が多い方が良い、文章が多い方が良い、などテンションが上がるポイントは人それぞれだと思いますので、ぜひ自分に合った1冊を見つけてみてくださいね。

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